年上部下と年下上司

必要な心構えは出来ていますか?

必要なコミュニケーションスキルは?

 

これからは企業人材は多様性を活かした流動的な組織になるかも

 

所属年数ではなく、

スキルや役割で関係を作るにあたって

 

年齢から来る無駄なプライドとか

年上に対する無駄な遠慮とか

 

バランス良く行うにはどうすれば良いでしょうか?

 

転職活動する前に、

年上部下を受け持つ前に、

年下上司と上手くやるために、

 

是非、聞きに来てくださいね。

苦手な人との付き合い方

別に無理に仲良くする必要はありませんが、

顔を見るのも嫌になると、出社し辛くなるので。

 

人には無意識で反射的に取る行動があります

 

例えば、人と話す時に目を逸らしたい、とか

表情が豊かだね、と言われたりとか

 

別に自分のことを言われているわけじゃないのに、他の人が注意されているのを見ると心が苦しくなったり…

 

苦手な人とのコミュニケーションでは、お互いの無意識な行動が気に障り、不快な思いを抱いてしまう…と言うことが原因だったりします。

 

では、苦手な人とのコミュニケーションを円滑なものにするにはどうすれば良いのか?

 

1、自分の無意識のクセを把握して、

2、相手の無意識のクセが分かれば

3、お互いのクセに対応出来る

 

コレである程度解決します。

 

それでは具体的にどうすれば1〜3が出来るようになるのか?

 

興味ある方はご連絡ください。

アメリカの産業心理学者が提唱する便利な理論があります。

気持ちがスッと楽になりますよー

 

 

 

欲しいものがある幸せ

綺麗なことを言うつもりはありません。

 

いま、欲しいものが結構あって、

そう思えることが幸せなのだ、ということを

思い出しました。

 

かつて、20代の頃、運に恵まれて収入があった時期がありました。

 

その時は、大切なお金の殆どを焼肉と洋服に使っていました。

 

両方とも消費物でしたから、カケラも残りませんでした。

 

なぜ、そんな物にお金をかけていたかというと、お金は働けば入ってくるし、欲しいものは必要な時に買えば良いだけ、と思っていたからです。

 

だから本気で、高級時計とか買おうと思えませんでした。

 

時は流れて、30代半ばには普通のサラリーマンに毛が生えた程度の収入となり、

 

今もかつての収入を目指して邁進中です。

 

今度はね、ほしい物リストを作って、一つずつゲットしていきます。

 

そして、家族にモノの良さや旅行の素晴らしさ、美味しみなんかを実感してもらいたい。

 

支えたくれた友人にも、気前良くパーンとご馳走したいですね。

 

真っ当に、努力を重ねて

必要だと言ってくれる人たちの期待に応えながら

 

欲しいものを増やしていきますよー

ミッションとビジョン

社員同士仲違いが絶えない

自分(社長)を慕ってくれない

管理職に人望がない

 

この辺の問題が気になったら、

まずやるべきは

ミッションとビジョンの策定や見直しです。

 

自分たちは何のためにいるのか(ミッション)

これからやるのは何か(ビジョン)

 

え?そこ?

 

従業員にエンゲージメントを教育したり、

管理職にマネジメント教育をすべきでしょ?

 

とお想いになるかもしれませんが、違います。

 

KPI設定と同じです。

 

まず大きな土台を作り、共有し、

そこから各部門や階層に落としていきます。

 

そうしないと、

せっかく新しい情報を伝えても結局、

「お前のスキル不足だぞ」

「君たちが理解してないから問題が起きているんだ」

という意味になってしまうんです。

 

そうではなくて、

自分達の存在理由が曖昧で、

この数年でどこまで何をするかが曖昧だから

 

指示が場当たり的になって、

指示される側に戸惑いやイラつきが起こるのです。

 

患部を直接治す前に、先ずは原因となるところの治療から

 

なんだか組織と人の身体は似ています。

 

心理学者の岸田秀も個人の心理と集団の心理には関連が認められると言っていますから、

 

当然のことなのかもしれませんね。

 

どんなに小さな組織にも

ミッションやビジョンが存在します。

 

今まであまり考える時間がなかった経営者の方

考える手法をお伝えしますし、

社員に共有するお手伝いをしますよ。

 

40代フリーターの景色

朝起きて、

家に居られなくて外に出て、

居場所がなくてコンビニイートイン

 

友達の会社に行って調べ物

図書館に行って起業について考えて

先輩の会社に行ってアポかけて

幼馴染とお茶して将来を考えて

 

この広い東京に、自分の居場所が見つからない

 

今、多くの人が同じような気持ちになっているかも知れません

 

私の同僚にも同じような気持ちの人がいます

 

言えることは、

 

「止まるな!動け!」

 

家にいない。

人と会う。

(短期の)仕事を断らない。

 

そうこうしているうちに、点と点が繋がって

薄らと道になります。

 

「あ、この仕事続けられそうだ」

「これならこの人達の役に立てる」

 

それが復活への道です。

 

「今回はじっくりと焦らずに」

とか

「本当にやりたいことを見つけないと」

とか言いたくなると思いますが、

 

残念ながら、日1日と不利になります。

なぜなら、仕事とは「選ばれること」だから。

 

選ぶのは勝手ですが、選ばれなくなります。

 

やれる事をガンガンやって、

相手から「ありがとう」「やるなぁ」を

言われましょう!

 

それが何か分からないって?

僕のところに来てください。

必ず見つかりますよー

 

研修とアフター

研修中の受講者が素晴らしいほど、

研修後のアフターフォローをやりたくなります。

 

もちろん、どんな組織にも予算はありますし、

アフターフォローの大切さを実感出来なければ

 

「現場からクレームが来る」

 

と思うのもよく分かります。

 

現場からすれば、研修内容なんて似たようなものだし、講師の力量なんて数値化できないですからね。

 

でも、せっかく知識を提供してお互いの信頼関係が出来たなら本当はしっかりとその後の仕組みを作りたいですね。

 

1ヶ月、3ヶ月後の面談

その後の相談窓口

現場へ確認に行く

 

この辺のことをするだけで、以前いた会社ではずいぶん空気が入れ替わり、定着率も上がりました。

 

もちろん問題を抱えた抵抗勢力もおりましたが、

 

仕組みがあるだけでかなり風通しが良かったですね。

 

可能であればトップとの連携なんか取れたら最高です。

退職者を引き留め=別れ話引き留め

なぜなら

やる気が無く、すぐにくよくよして、

「やっぱり考えたんですが」

「そもそもこの仕事って、、」

なんて同じ話を蒸し返しますね。

 

でもそれは当然なんですよね、その人はもう

諦めているんですから。

 

それをこちらの都合で無理矢理、残している。

「あなたのためだから」

「今辞めても碌なことない」

なんて言うのは言う側の勝手な理屈であって

 

その時代、その人のスキル、その人の人脈、

その人の運、、

 

キャリアチェンジには様々な要素があります。

 

だから、その退職希望者は何度も苦しみます。

一度グラついた決心は、直ぐには安定しません。

 

そしてこれはその人の普段の意志の強さとは直接関係ありません。

 

普段気が強い、迷わない人でも短時間で決心を変えたら相当動揺します。

 

そのような心理を知らない周囲の人から見たら

「引き留めて やって るのに、偉そうに」

「やるって言ったり、やらないって言ったり、どっちなんだよ」

 

なんて思いますよね。

 

コレ、ちゃんと接し方があるんです。

それは次の機会に