退職者を引き留め=別れ話引き留め
なぜなら
やる気が無く、すぐにくよくよして、
「やっぱり考えたんですが」
「そもそもこの仕事って、、」
なんて同じ話を蒸し返しますね。
でもそれは当然なんですよね、その人はもう
諦めているんですから。
それをこちらの都合で無理矢理、残している。
「あなたのためだから」
「今辞めても碌なことない」
なんて言うのは言う側の勝手な理屈であって
その時代、その人のスキル、その人の人脈、
その人の運、、
キャリアチェンジには様々な要素があります。
だから、その退職希望者は何度も苦しみます。
一度グラついた決心は、直ぐには安定しません。
そしてこれはその人の普段の意志の強さとは直接関係ありません。
普段気が強い、迷わない人でも短時間で決心を変えたら相当動揺します。
そのような心理を知らない周囲の人から見たら
「引き留めて やって るのに、偉そうに」
「やるって言ったり、やらないって言ったり、どっちなんだよ」
なんて思いますよね。
コレ、ちゃんと接し方があるんです。
それは次の機会に