転職(独立)のきっかけ マジ話

きっかけなんて振り返って気付く

 

1、研修会社で営業コンペに敗れる

2、しかし担当の人に気に入られて?勝利した会社の理事を紹介される

3、「キミ面白いからウチから卸してあげる」と言われる

4、会社に報告。上司「あなたがやりたいなら、どうぞって感じです(無感動)」

5、理事にお受けすると報告。経緯を伝えたら「オレはあなたに仕事を任せようと思ったんだよ。独立してたら全部あなたの収入になるよ(ニヤリ)」←コレ!

 

片や無感動、

片やあなたに任せたい、

 

どっちが嬉しいかって聞かれたら即答ですよね。

 

仕事を義務として見られてるのと、

仕事を信頼と成果として見られていること、

 

ちなみにその研修、自分なりに打ち込んでメチャクチャ勉強になりました。

 

次は起業のきっかけのお話をします。

 

似た境遇にいるなーと思った方、参考にしてください。

ほんの1年前の話だから。

話を聞く2つの効果 営業編

お客様の話を聞きましょう

上司から最初に習うと思います。

 

効果は2つ

 

1、お客様の事情や思い、取り巻く環境が分かる

2、たくさん話すと安心する、返したくなる

 

2番の

返したくなる=返報性

 

これは効果絶大です。

ただし、話しすぎると今度は違う満足を感じて

気持ちが冷めていくので注意

 

適度にストップを入れて、決断を迫りましょう

 

 

 

好きなことで生きていく その2

前回のお話

昔は嫌なこともやらないと本物じゃないと言われていたけど最近は変わってきたよね、という話でした。

 

かく言う私も昔は嫌なこともやらないと本物じゃないって思ってましたよ。

 

それが時代ってやつなんですよね。

 

今は、やりたい事をどうやって仕事に繋げようかって考えてます。

 

サラリーマン時代に、作業の一つって降りてきた業務が

 

事業として他人から求められて感謝されたりします。

 

嬉しいですよー、コレ。

 

今までも社内の関わる人たちから感謝の言葉を貰ったら嬉しかったですけど、また違う感じ。

 

サラリーマン時代に

「オマエの肩書にみんな気を遣ってお礼言ってるだけだ」

 

なんて心無いことを言われたこともありますけど、

(みんながそうだったとは思ってないですけどね)

 

今度はガチですから。

駄目なら他の人に取られますからね。

 

その緊張感と達成感はなかなか爽快ですよー

好きなことで生きていく

サラリーマン時代(今も一部そうですが)、

よく我慢してました。

 

サラリーマンの時嫌だったこと

意味なく朝早く起きる(5時台!)

7時半に出社しろと強要される

満員電車に乗る(朝早いからマシな方だったけど)

時に上司?から耐え難い言葉で罵られる(他人なのに)

苦手な作業をしっかりやらされる(効率悪っ!)

 

でも、考えれば学生の時からそう求められてましたね。

 

我慢して苦手科目(古文とか)もやれとか

1年は声出しと球拾いだけやれとか

野球やりたきゃ必ず坊主になれとか

 

この前少年野球チームの反省会だったのでしょうか?土砂降りの中、延々とコーチの檄を聞いている子供たちを見ましたけど、風邪引かないのかな?

 

なんか、嫌なことやらないと本物じゃない!みたいな空気有りましたよね。

 

今ようやく変わってきましたね。

 

苦手なことを我慢するのではなく

得意なことを伸ばして仕事に活かす

 

仕事と趣味の境目が薄まってきたような気がします。

 

そういう意味では、私、令和に期待してるんです。

皆さんはどうですか?

 

 

 

現状維持は退化?

「薩摩の教え」で検索すると出てきます。

 

薩摩藩での評価基準

一、何かに挑戦し、成功した者

ニ、何かに挑戦し、失敗した者

三、自ら何もしなかったが、挑戦した者の手助けをした者

四、何もしなかった者

五、何もせず、批判だけしている者

 

だそうです。

何もしないのは、下から2番目。

何もしないって事はないですよね。だからわかりやすく言うと「挑戦しなかった者」。

 

これなら自分に当てはまる人いるんじゃないですか?

 

英語学習、ダイエット、ジム通い、起業…

 

なんでも良いんですよ。

やるとお金かかるし、時間取られるし、無駄に終わるかもしれない。

 

もっと効率良いやり方があるかもしれないし、

そもそもそんな事に浮かれずに目の前の課題をコツコツこなすべきなのかもしれない。

 

でも、何度も繰り返してますよね、きっと。

 

何かやらなきゃ

今のままだとマズイ

 

って。

小さなことからで構わないので久しぶりにやってみましょうよ!

 

それでも人は生きて行く

コロナが大変でも、何かしてお金を稼がないといけない。

 

どうせならお金だけじゃなく楽しさ、やりがい、誇り、成長、広がり、そんなものを手に出来る仕事がしたい。

 

良いと思います。

 

まずは「思うこと」から始まりますよね。

 

「私にとって、ビジョンや目標は重たくて…今がそれなりに楽しいのが1番です」

 

という人もいるでしょう。

 

当然、その状況(幸せ)が続けばそれで良いと思います。

 

ただ、その状況(幸せ)は突然終わったりするので、その時に備えるぐらいはして良いかもしれないですね。

 

中には備えすら重たいという人もいるでしょう。体調や心理的圧迫がキツいという人。

 

その人は、とりあえず行けるところまで行くと「選択をした」と思っておけばベターですね。

 

受験でも就職でも準備は大切ですが、準備出来ない状態で闘わなければならない時もあるでしょう。

 

実戦時のスイッチの入れ方は、後日コツをお伝えしますね。