欲しいものがある幸せ
綺麗なことを言うつもりはありません。
いま、欲しいものが結構あって、
そう思えることが幸せなのだ、ということを
思い出しました。
かつて、20代の頃、運に恵まれて収入があった時期がありました。
その時は、大切なお金の殆どを焼肉と洋服に使っていました。
両方とも消費物でしたから、カケラも残りませんでした。
なぜ、そんな物にお金をかけていたかというと、お金は働けば入ってくるし、欲しいものは必要な時に買えば良いだけ、と思っていたからです。
だから本気で、高級時計とか買おうと思えませんでした。
時は流れて、30代半ばには普通のサラリーマンに毛が生えた程度の収入となり、
今もかつての収入を目指して邁進中です。
今度はね、ほしい物リストを作って、一つずつゲットしていきます。
そして、家族にモノの良さや旅行の素晴らしさ、美味しみなんかを実感してもらいたい。
支えたくれた友人にも、気前良くパーンとご馳走したいですね。
真っ当に、努力を重ねて
必要だと言ってくれる人たちの期待に応えながら
欲しいものを増やしていきますよー