迷った時の決め方3
前回の復習
1自己整理
2信頼している人に相談
3家族親類に相談
こうやって見ると、どこかで聞いたような、誰でもやってることに見えますので、
ここから見られた方は1つ前にお戻りください。
さて、次にやったことが
4夢を考える「ワクワク探し」
40になると、20代のようには行かないのですが、最高にうまくいった時に何をしたいか?何が嬉しいのか、を考えてみます。
私の場合は
「ストック収入で自由な時間確保」
「その時間と収入で好きな時に海外」
「自分の事務所を開いて人材ビジネス」
コレらは考えると、具体的に次々とストーリーが進むので、
是非やりたい!
楽しそう!
と感じている証拠だ思いました。
逆にもう1つの仕事をイメージした時には
「講師は聞こえは良いな」
「安定してればローンは安心だな」
「17:00が定時なら残業はあまり無さそうだな」
「固定で〇〇貰えてれば凄い方だよな」
と言った、現実的な、その時が飽和状態な、出オチのような印象でした。
そして最後に
5本音の交渉をする
せっかく選択肢があるんです、久しぶりにアドバンテージがある訳だから、勝負しよう!と思いました。
多少感じが悪くても、後で挽回すれば良いし、そこで相手の本音(限界)が見える!と思った訳です。
営業を経験している私でも、待遇交渉は気分的にしんどいですが、必死になるべき所だし、それは後々も頑張りとして信用されるのでご心配無用です。
これで自分が納得行く選択をすると、あら不思議。決めた後は急に気持ちが晴れやかになってきます、私はその日の夜と翌日の朝が特にスッキリとしました。
皆さんもお試しアレ